停止中のポイントを削除してデータ量を減らす

ログの記録モードを時間にしている場合など、停止していても一定間隔でログが記録され続けます。このため停止時間が長い場合にはログが無駄に大きくなってしまいます。またGPSの精度には誤差があるため、完全に停止していても位置のばらつきが生じてログが乱れる問題が生じます。

このような場合、「停止フィルタ」を適用すると、停止中のポイントをすべて一まとめにして大幅にポイント数を削減することができ、同時に位置も平均化してログのばらつきを抑えることもできます。

停止フィルタを適用するには、対象とするトラックを選択して「停止フィルタ」ボタンをクリックします。複数のトラックを選択して一括処理することもできます。

stopfilter_do.png(14377 byte)

停止フィルタを適用した結果、ポイント数が減少したことが確認できます。

stopfilter_after.png(13708 byte)

停止フィルタの適用条件

時速何km以下を停止とみなすかは移動手段によっても異なってきます。そのため、轍ではこれを「オプション」メニューの「詳細設定」で指定できるようになっています。

preference_stopspeed.png(8573 byte)

「詳細設定」ダイアログの中で、停止フィルタは「停止とみなす速度」の影響を受けます。ここで指定された速度を下回る場合に停止とみなして、ポイントの削減と平均化を行います。この設定は移動手段に応じて適宜変更して下さい。

ノイズフィルタと併用するときは?

ノイズフィルタと併用する場合は、先にノイズフィルタを適用してから停止フィルタを適用することをおすすめします。

使用上の注意

このフィルタはトラックデータを破壊的に編集するため、元に戻すことはできません。元に戻す必要があるときは、適用する前にトラックを複製するか、保存を行って下さい。

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