[ファイル]メニュー

[新規作成]

現在読み込まれているデータをすべて消去して初期状態に戻します。

[開く]

『轍』専用の.wdfファイルを読み込みます。すでに読み込まれているデータはすべて消去され、新しいデータに置き換わります。

[従来の.tourファイルを開く]

従来のバージョンで使われていた.tour形式のデータファイルを読み込みます。すでに読み込まれているデータはすべて消去され、新しいデータに置き換わります。上書き保存すると拡張子は自動的に.wdfに置き換えられます。.tour形式は読み込みのみで、保存することはできません。

[上書き保存]

現在編集中の.wdfファイルを上書き保存します。一度も保存されていない場合は「名前を付けて保存」と同じになります。

[名前を付けて保存]

現在読み込まれているすべてのデータを『轍』専用の.wdfファイルに保存します。トラックのデータは設定によらず間引き前の全データが保存されます。

[インポート]

一般のGPSデータ保存フォーマットからデータを読み込みます。[ファイルの種類]で読み込むデータの種類を選択します。データは常に既存のデータに追加されていきます。ウィンドウ内にファイルをドラッグ&ドロップすることによっても同じことが行えます。

[エクスポート]→[Leaflet HTML]

Leaflet APIを組み込んだHTMLファイルを出力します。拡張子は自動的に.htmlが付けられます。関連する画像はHTMLファイルと同じ名前で末尾に"_files"が付いたフォルダに格納されます。

[エクスポート]→[Google Earth KML]

Google Earthで表示できるKMLファイルを出力します。拡張子は自動的に.kmlが付けられます。関連する画像はKMLファイルと同じ名前で末尾に"_files"が付いたフォルダに格納されます。

[エクスポート]→[Google Earth KMZ]

Google Earthで表示できるKMZファイルを出力します。拡張子は自動的に.kmzが付けられます。関連する画像がまとめられて単一のファイルに圧縮されますので、メール添付での配布に便利です。

[エクスポート]→[GPX]

汎用のGPSデータ交換フォーマットであるGPXファイルを出力します。拡張子は自動的に.gpxが付けられます。トラックデータの出力は[トラック]ページにある[間引き保存]の状態に依存します。

[Webにアップロード]

現在読み込まれているデータからレポートを生成し、「轍 ONLINE」にアップロードします。

[マッププレビュー]

「既定のブラウザ」に指定されているブラウザを起動し、現在読み込まれているデータと出力設定にしたがってGoogle Mapsのコンテンツをローカルでプレビューします。[F11]キーを押しても同じことが行えます。

[終了]

アプリケーションを終了します。未保存のデータは失われますので、必要なデータは保存してから終了して下さい。

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